行うのは個別対応です。個別授業ではありません。

学習指導塾S・P・Cでは3~4人程度の少人数で授業を行っています。

このような方式を採用しているのは、生徒ひとり一人の個性をふまえた学習指導を行いつつ、生徒たちにそれぞれ交流をもたせることによってさらなる学力の向上をはかるためです。

10~20人の大人数を相手にする集団授業では、画一的な指導に終始してしまします。これでは学校の授業と大差ありません。

S・P・Cが採用している少人数制では、生徒の疑問や要望に個別に対応し、個性に合わせたきめ細かい指導を行っています。

また、完全に1対1の個別授業になってしまうと、子供は自分がどの程度の位置にいるのか分からず悪い意味でマイペースな学習しかできなくなってしまいます。

趣味でやっている勉強であればマイペースでも良いのですが、定期テストや入試となると一定程度まで仕上げることが必要ですから、それでは困ります。

S・P・Cでは子供達が互いに分からないところを教え合ったり、励まし合って学力を高めています。